対話ツール:どう変わる?自動運転社会

対話ツール:どう変わる?自動運転社会

企画・制作:山崎吾郎、工藤充
デザイン・イラスト:アトリエ・カプリス
公開:2018年12月
©山崎吾郎・工藤充

本対話ツールは、文部科学省「科学技術イノベーション政策における『政策のための科学』」推進事業の補助金を受けて制作しました。

制作にあたり、以下の情報を参考にしました。
日本学術会議『自動運転のあるべき将来に向けて ―学術界から見た現状理解-』(2017年6月)
国立国会図書館『自動運転技術の動向と課題』(2018年3月)
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STiPSは実践・研究・教育活動の中で、多様なステークホルダーと科学技術のELSIに関する対話を行っています。
対話を始めるための情報提供資料として「対話ツール」の開発を進めてきました。

このページからは、次の3つのPDFがダウンロードできます。
・テーマとなる科学技術をめぐる状況を絵と文章で伝えることを目指した「絵本形式部分」(PDF:6.9MB)
・テーマとなる科学技術をめぐる状況や関連するデータが1枚の図として表現されている「図解形式部分」
(PDF:2.2MB)
・対話をスタートさせるための複数の問いが含まれている「問いかけ部分」
(PDF:1.9MB)


注1:
この対話ツールは、多くの教育関係者、科学コミュニケーション関係者に使用していただくことを目的に配布しています。取り扱いに関しては、以下の点をお守りください。

・本ウェブサイトからダウンロードできるPDFは、教育目的・趣旨に沿った非営利活動であれば、クレジットを表示することで自由にご使用になれます。可能であれば、使用された活動の報告をSTiPSお問い合わせフォーム(http://stips.jp/contact/)までお送りいただけるとありがたいです。
クレジット表記例:
山崎吾郎,工藤充(2018)「対話ツール:どう変わる?自動運転社会」
「対話ツール:どう変わる?自動運転社会」©山崎吾郎・工藤充

・個々のイラストを単独で使用するなど部分的に使用することはできません。

・原データを用いて大量に印刷して配布する場合や、有償配布する場合には、それぞれ別途手続きが必要です。STiPSお問い合わせフォーム(http://stips.jp/contact/)よりご連絡ください。
注2:
同様の対話ツールに関しては、以下の文献に、概要、開発の目的などが記載されています。
あわせてご覧ください。

工藤充,水町衣里,八木絵香(2018),
萌芽的科学技術に関する公共的関与の実践・研究・教育の統合に向けて:「超スマート社会」を課題としたSTiPS大阪大学拠点の取り組み,
Co* Design,3: 35-53
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