ユニバーサルデザイン「シリーズ:科学技術イノベーション」(4) 開催報告



2012年9月13日[木]、同志社大学教授で株式会社ユーディット会長の関根千佳さんをゲストにお招きし、アートエリアB1にて「ユニバーサルデザイン」と題したカフェを行いました。カフェ参加者からも多くのご意見が寄せられ、できるだけ多くの人が利用可能なデザインのあり方や、その考え方が社会に与えうる効果などについて、多岐にわたる議論が展開されました。

【案内文】



2012年9月13日[木]CSCDのレクチャー&対話イベント「ラボカフェ」において、STiPSが主催となり、「シリーズ:科学技術イノベーション」第4回「ユニバーサルデザイン」を開催する運びとなりました。ご関心のある方はふるってご参加ください。

日時 2012年9月13日[木]19:00-20:50
場所 アートエリアB1(大阪市北区中之島1-1-1、京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト 関根千佳(同志社大学教授/株式会社ユーディット会長)
カフェマスター 神里達博(大阪大学CSCD教員)
主催 公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

科学技術が社会にとってより良いものとして発展していく条件とは何か?各界で活躍するフロントランナーをお招きし、「社会の中のイノベーション」という観点から刺激的な時を共有するこのシリーズ、第4回は、同志社大学教授教授/株式会社ユーディット会長の関根千佳さんに、「ユニバーサルデザイン」という考え方がイノベーションにどんな豊かさと多様性をもたらしうるのか、伺います。