ソーシャル・ビジネスで生きていく:どうせやるなら、社会を変える仕事を「シリーズ:適正技術」(10)

「ソーシャル・ビジネスで生きていく:どうせやるなら、社会を変える仕事を」

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〇日 時:2015年6月22日(月) 17:30~19:00
〇場 所:大阪大学豊中キャンパス 国際公共政策研究科2F 講義シアター
〇タイトル:ソーシャル・ビジネスで生きていく:どうせやるなら、社会を変える仕事を
〇ゲスト講師:鈴木雅剛(ボーダレス・ジャパン代表取締役副会長)
〇参 加:無料、要事前申し込み
〇申込み方法:下記のとおりメールにてお願いいたします。
・件名:「6/22セミナー参加」
・本文:1)お名前、2)ご所属
・宛先:、info★glocol.osaka-u.ac.jp(★を@に置き換えてご送信ください)
当日参加も可能です。
〇主 催:大阪大学大学院国際公共政策研究科(OSIPP)稲盛財団寄附講座
〇共 催:大阪大学グローバルコラボレーションセンター、公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS大阪大学・京都大学連携プログラム)

近年、社会問題の解決を主眼とした「ソーシャル・ビジネス」が注目を集めていますが、まだまだ世の中に大きく拡がっていません。どうすればソーシャル・ビジネスを成功させられるのか、本質的な理解と実践力が問われています。

本セミナーでは、国境を超えてソーシャル・ビジネスを展開しているボーダレス・ジャパンの鈴木氏を招き、ソーシャル・ビジネスの本質とはなにか、ボーダレス・ジャパンの創業経緯と現在の事業内容・今後の展開、そして社会貢献をキャリアにするということについて、講演いただきます。

〇ゲスト講師の紹介
鈴木雅剛(すずきまさよし)
ボーダレス・ジャパン代表取締役副会長
2007年、27歳で現:代表取締役会長の田口と共に株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。世界にほとんど存在しない「ソーシャル・ビジネスしかやらない会社」として、貧困、差別・偏見、環境破壊等の社会問題をソーシャル・ビジネスで解決している。現在、世界6ヵ国8拠点8事業を運営中。社会を変える「本物のソーシャル・ビジネス」、「本物の社会起業家」とはどういうものなのか、を世の中に提示している。

「シリーズ:適正技術 Design for Life」では、国内外での社会貢献、ものづくり、ビジネスの領域をつなぐ「適正技術」について、ワークショップや実践を通じて考えていきます。