STiPS Handai研究会「放送のプロフェッショナルと社会を考える(2024年度)」
「放送のプロフェッショナルと社会を考える」は、放送の今と未来、放送の公共性などを考えるセミナーです。
番組制作の第一線で活躍されている方のお話を伺い、参加者も交えて議論します。
放送に興味を持っている方、将来、放送業界に携わりたいと考えている方や、マスコミやジャーナリストなどを希望する方などにお勧めします。
*大阪大学COデザインセンターが開講する2024年度集中講義「メディアリテラシー」(担当教員:久保田テツほか)の一環として開催します。
■第118回STiPS Handai研究会
○題目:放送のプロフェッショナルと社会を考える(2024年度)
○日時:2024年11月5日(火)10:00から18:00(集合 9:45)
○会場:NHK大阪放送局
○対象:大阪大学の学生、SciREX人材育成拠点で学ぶ学生 など
*大阪大学の全学部生・全研究科大学院学生を対象とした授業の一環として実施します。
*この研究会開催日時のみ、授業の履修登録者以外の方の参加も歓迎します。
○参加費:無料
○プログラム:
「放送のプロフェッショナルと社会を考える(2024年度)」は以下のようなスケジュールで実施します。
10:00- 趣旨説明など
10:30- ミニレクチャー「公共メディアの役割」
ゲスト:名倉 優里(NHK大阪放送局 経営管理センター企画部)
11:20- 受講生(& 研究会参加者)自己紹介
12:00- お昼休憩
13:00- 会館見学
ゲスト:南野 彩子 ディレクター(NHK大阪放送局 コンテンツセンター第3部ドラマ班)
関連番組:土曜ドラマ『%(パーセント)』
ゲスト:藤島 新也 記者(NHK大阪放送局 コンテンツセンター第2部)
関連番組:かんさい熱視線『徹底可視化!南海トラフ巨大地震 #とっさに逃げられる街ですか』
17:00- 番組制作者からの講義(3)&質疑応答
ゲスト:横里 征二郎 チーフ・ディレクター(NHK大阪放送局 コンテンツセンター第3部報道番組班)
関連番組:NHKスペシャル『封じられた“第四の被曝(ひばく)” -なぜ夫は死んだのか-』
18:00 終了予定
○申込方法:
以下のいずれかの方法で、事前のお申し込みをお願いします。*10/29 17:00までにお申し込みをお願いします。
*定員(15名程度)を超える申し込みがあった場合、締切日よりも早く申込の受付を停止する場合もあります。
1)ウェブフォーム
申し込みフォーム(https://forms.office.com/r/ixUHwt756i?origin=lprLink)から、必要事項を記入の上、送信をお願いします。
2)メール
以下の項目を明記の上、メールでstips-info[at]cscd.osaka-u.ac.jpまでお送りください([at]は@にしてください)。
・氏名(ふりがな)
・所属、学年など
・参加を希望する回
申し込みいただいた方には、詳細をメールにてお送りします。
○主催:公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)
○共催:大阪大学COデザインセンター