【開催報告】大阪大学 2019年度 副専攻/高度副プログラム「公共圏における科学技術政策」説明会

2019年4月10日(水)、大阪大学全学教育推進機構ステューデントコモンズ セミナー室Aにおいて、副専攻/高度副プログラム「公共圏における科学技術政策」説明会を開催しました。

10の研究科(文学、法学、国際公共政策、理学、基礎工学、工学、医学系、生命機能、人間科学、情報科学)から、計18人が参加しました。

八木絵香准教授の進行で、参加者のみなさんから、このプログラムに興味をもった理由や履修するにあたっての不安・疑問などを教えてもらいました。

・最近よく目にする「AI」が気になっている
・いままで理系科目ばかりを勉強してきたけれど、文系科目にも触れてみたい
・違う専門の人たちと話したい
など、みなさんそれぞれの動機を持って、足を運んでくれたようです。


STiPSが提供する多くの科目は、1科目から履修することもできます。
もちろん、「副専攻プログラム」や「高度副プログラム」として、ある程度まとまった科目をセットで受講していただくことで、より広く・深く学べることもあります。

それぞれの大学院生活に合わせて、STiPSを活用していただければと思います。