環境イノベーション「シリーズ:科学技術イノベーション」(3) 開催報告

2012年8月2日[木]、立命館大学MOT大学院の玄場公規さんをゲストにお招きし、アートエリアB1にて「環境イノベーション」と題したカフェを行いました。大変暑い中、20名を超える方にお集まりいただき、環境に関する規制がイノベーションにつながる可能性などについて、様々な事例を基に議論をいたしました。

【案内文】



2012年8月2日[木]、CSCDのレクチャー&対話イベント「ラボカフェ」において、STiPSが主催となり、「シリーズ:科学技術イノベーション」第3回「環境イノベーション」を開催する運びとなりました。ご関心のある方はふるってご参加ください。

日時 2012年8月2日[木]19:00-21:00
場所 アートエリアB1(大阪市北区中之島1−1−1、京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト 玄場公規(立命館大学MOT大学院テクノロジー・マネジメント研究科・教授)
カフェマスター 神里達博(大阪大学CSCD教員)
主催 公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

科学技術が社会にとってより良いものとして発展していく条件とは何か?各界で活躍するフロントランナーをお招きし、「社会の中のイノベーション」という観点から刺激的な時を共有するこのシリーズ、第3回は、立命館大学の玄場公規さんに、近年注目されている「環境イノベーション」のコンセプトについて伺います。