イノベーションと大学の役割-アメリカの事例から「シリーズ:科学技術イノベーション」(2) 開催報告

2012年7月19日[木]、関西学院大学の宮田由紀夫さんに、「イノベーションと大学の役割-アメリカの事例から」と題し、ご講演をいただきました。カフェ参加者からも多くのご質問をお寄せいただき、アメリカの大学の意外な一面などについて理解を深める、大変興味深いカフェとなりました。

【案内文】



2012年7月19日[木]、CSCDのレクチャー&対話イベント「ラボカフェ」において、STiPSが主催となり、「シリーズ:科学技術イノベーション」第2回「イノベーションと大学の役割-アメリカの事例から」を開催する運びとなりました。ご関心のある方はふるってご参加ください。

日時 2012年7月19日[木]19:00-21:00
場所 アートエリアB1(大阪市北区中之島1?1?1、京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト 宮田由紀夫(関西学院大学国際学部・教授)
カフェマスター 神里達博(大阪大学CSCD教員)
主催 公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

科学技術が社会にとってより良いものとして発展していく条件とは何か?各界で活躍するフロントランナーをお招きし、「社会の中のイノベーション」という観点から刺激的な時を共有するこのシリーズ、第2回は、関西学院大学の宮田由紀夫さんに、イノベーションをめぐる「大学の役割」について伺います。