レギュラトリーサイエンス「シリーズ:科学技術イノベーション」(1) 開催報告

2012年7月12日[木]、「シリーズ:科学技術イノベーション」第1回「レギュラトリーサイエンス」を開催いたしました。(独)産業技術総合研究所の岸本充生さんに、イノベーションにおける「レギュラトリーサイエンス」の役割について、ご講演をいただきました。その後、カフェ参加者の方も交えて、安全基準値の根拠や、今後のレギュラトリーな科学のあり方について議論がなされました。

【案内文】



2012年7月12日[木]、CSCDのレクチャー&対話イベント「ラボカフェ」において、STiPSが主催となり、「シリーズ:科学技術イノベーション」第1回「レギュラトリーサイエンス」を開催する運びとなりました。ご関心のある方はふるってご参加ください。
日時 2012年7月12日[木]19:00-21:00
場所 アートエリアB1(大阪市北区中之島1−1−1、京阪電車なにわ橋駅地下1Fコンコース)
定員 50名程度(当日先着順・入退場自由)
ゲスト 岸本充生((独)産業技術総合研究所・安全科学研究部門・研究グループ長)
カフェマスター 神里達博(大阪大学CSCD教員)
主催 公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)

科学技術が社会にとってより良いものとして発展していく条件とは何か?各界で活躍するフロントランナーをお招きし、「社会の中のイノベーション」という観点から刺激的な時を共有するこのシリーズ、第1回は、(独)産業技術総合研究所の岸本充生さんに、イノベーションにおける「レギュラトリーサイエンス」の役割について伺います。